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【未経験でも大丈夫】効率的なITパスポート試験合格方法


現役インフラエンジニアの経験に基づき未経験者の方を対象
「ITパスポート試験」の効率的な合格方法をご紹介します。
国家資格「ITパスポート」について分からない方は、以下をご確認ください。

国家試験「ITパスポート試験」とは

 

こんな方におすすめ!

こんな方におすすめ

  • 学校での単位認定や推薦の使用したい学生
  • 非IT業界に勤める社会人でITパスポート取得したい方
  • 未経験でIT業界にチャレンジしようとしている方

 

効率的な合格方法の定義

私にとって効率的な合格方法の定義は、以下のとおりです。

  • 勉強に費やす時間を短期間で済ませること(時間は有限)
  • 必要となるお金の支出を最小限にすること(お金は大事)
  • 目標の資格取得結果に留まらず次のステップができること(次に繋げられる)

誰だって時間はかけたくないし、余計なお金は使いたくないですよね。
今回の資格取得だけではなく、次の難易度にステップアップに繋がる勉強方法を紹介します!

 

ITパスポートの難易度

ITパスポート試験は情報処理技術者試験の一試験区分であり、国家試験です。
情報処理技術者試験の中では、最も難易度が低い位置にあります。
区分が「ITを利活用する者」になるため、利用者目線であることも特徴です。

ITパスポートの合格率は50%前後と言われていますから、
他の国家資格や人気の民間資格と比べても取得しやすい方です。

ただ、難易度が低い方だと言っても、未経験者が勉強せずに取得できる資格ではありません。
基本情報技術者や応用情報技術者を取得している方であれば、過去問を複数回繰り返し解けば合格できるでしょう。

最近では8歳の小学3年生が取得したとニュースで話題になりましたね。
「小学生でも簡単にITパスポートが取得できるのか?」と言うとそれは絶対に違います。
もし私の言っていることが疑わしいのであれば、是非実際に過去問を解くことをオススメします。

 

ITパスポート試験の特徴と合格ライン

他の情報処理技術者試験は筆記のマークシート形式ですが、
ITパスポート試験はCBT(Computer Based Testing)方式を採用している特徴があります。
簡単に言えば、テスト試験会場でパソコンを使用して回答します。

試験時間は120分で100問の4択問題です。単純計算で1問約70秒で解く必要があります。
合格ラインは総得点60%以上、かつ各分野でそれぞれ30%以上に正解する必要があります。
ITパスポートの出題分野と割合は以下の通りです。

  1. ストラテジ系(35問/100問)
  2. マネジメント系(20問/100問)
  3. テクノロジ系(45問/100問)

ITパスポートに限らず、情報処理技術者試験では過去問演習が極めて重要となります。
それは同じ過去問が繰り返し再利用されており、頻出問題として出題されるからです。
各試験で割合は異なりますが、ITパスポートの場合は20%前後は過去の問題から流用されます。
しっかり過去問を理解すれば、20%取得できた状態になるのです。

 

効率的な勉強方法

1.テキスト学習

過去問を試しに見た方・解かれた方は分かると思いますが、
日常的にパソコンやスマートフォンを使用されている方であっても解答は難しいです。

未経験の方は過去問にチャレンジする前に、以下の参考書を使用してください。
こちらの「イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室」を1冊準備するだけで十分です。
※12月度に新版が出版されますので、これから挑戦するなら新版にしましょう。

図解している資料が多く、難解な言葉で説明されていないため、未経験者・初学者には最適な本です。
ITの用語や仕組みを1,2行で説明しており、要点をしっかり復習できます。

ポイント

一回ですべてを覚える必要はありません。
初めは「こんな言葉があるのか」とサラッと読み流す程度で構いません。
何度か繰り返し読むことで、基礎知識や仕組みが理解できるようになります。
※最低3回は読み返してください。

 

2.過去問

テキスト学習が完了したら、過去問に挑みましょう。
過去問の書籍購入は不要です。以下のWebサイトから無料でチャレンジできます。
Webサイト「ITパスポート試験ドットコム 過去問道場」

パソコンやスマートフォン、タブレットでも利用できますので、
特に電車に乗っている隙間時間でも勉強ができます。

ここで直近6回分を繰り返し解いてください。誤答となった問題はしっかり復習しましょう。

このステップを踏めば、間違いなくITパスポートは効率良く取得・合格できます。

 

次のステップにどう繋がるの?

このステップでITパスポートを取得・合格できた方は、
次の難易度の基本情報技術者試験応用情報技術者試験にチャレンジしやすくなります。

なぜなら、これらの資格取得の勉強法も、はっきり言って大きく変わらないからです。
テキスト学習とWebサイト「過去問道場」の利用をほぼ間違いなく使用します。

今回のITパスポートを取得しても、その経験は決して無駄になりません。
むしろ、ITパスポートで勉強方法とIT基礎知識が身についてチャレンジしやすくなるはずです。

時間を経たずに是非ステップアップに臨んでみてください!
知識が定着したうちにチャレンジした方が覚え直す手間も省けます。

 

まとめ

先日、武田薬品のデジタルリードMRで「ITパスポート」(iパス)の合格を目指すというニュースと
小学3年生がITパスポートを取得した!というニュースが重なり、
ITパスポートにかなり関心が高まっているのではないでしょうか?

また、カプコンのランサムウェア被害からも、より一層のITリテラシーが必要になると感じています。

是非、未経験者の方や学生の方は参考にしてみてくださいね!

以上

 

 

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まあきい

平成生まれのゆとりインフラエンジニア(SE)です。 SEの日常から良かったモノを紹介できればと思います。

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